1月20日の土曜日『ホテルニューオータニ大阪』で大手ゼネコンの講演会があった。私はちょこっとだけ参加した。その後いつもの様に飲み歩きをした。この日のお供は、カズ・チンペイと住優師・ヒロであった。住優師・ヒロはこの飲み歩きは初めての参加であった。カズ・チンペイと住優師・ヒロとはJR…… more 森之宮駅の改札前に5時半に待ち合わせをした。私は5時20分頃に到着をした。すると二人は既にそこに立っていた。流石はTちゃま倶楽部のメンバーは無茶苦茶時間厳守なのであった。と言うか、時間厳守でないとこの世界では生きて行けない。先ず向かったお店は『焼肉 キョロちゃん』であった。入り口の窓を覗くと席が何個か空いていた。俺は『おー、ラッキー』と思った。それで中に入った。ところが予約で満席だった。俺は一瞬『キョロちゃんって、予約、でけへんのんとちゃうんけ』と思った。それで入り口に立っているおばちゃんに『予約、出来るんですか』と聞いた。するとおばちゃんが『予約、出来ますよ』と言った。何年か前、同じ事を聞いた。すると『予約は受け付けていません』と言われた。それで俺はこの何年も『キョロちゃん』に関しては予約は入れなかった。『なーんや、これやったら、これから絶対に予約をいれよう』と思った。兎に角この日は『焼肉キョロちゃん』は諦める事にした。『今からどこに行こうか』とちょっと考えた。『そうや、飛龍があったな』ほんまにふっと『焼肉 飛龍』の事を思い出した。それで『焼肉 飛龍』に行く事にした。店内に入ると1階が満席状態であった。我々は2階の座敷に案内された。早速注文をした。注文は、上タン塩、ロース、カルビ、ハートであった。先ずは『トップグロンEX』で乾杯をする事にした。乾杯ー！！引き続き生ビールで乾杯をした。乾杯ー！！上タン塩とロースとカルビとハートあれは何年前になるんやろーう。過去の動画で確認したら2012年12月13日だった。あの時俺は『焼肉 とらちゃん』の後の飲み歩きを考えた。『どこに行こうか』何となくJR森之宮界隈が気になった。『JR森之宮の“食べログ”で焼肉部門で1位～3位のお店を入ってみよう』俺はふとこんな事を思い付いた。調べてみると1位が『焼肉キョロちゃん』、2位が『焼肉 飛龍』、3位が『肉匠 紋次郎 森之宮店』だった。この順位は今も変わってはいない。何となくあの時の味わいがわりと美味しかったと言う印象だった。実際に食べてみて『イメージ通りに結構美味しい』であった。何年かぶりに訪問した『焼肉 飛龍』はバッチリと正解であった。しかしこれ程に美味しい焼肉店を5年以上も忘れていたとは。何故忘れていたのかよー分からへんわ。今後は大いに利用したいと思った。猛牛ポーズをした。猛牛ポーズ！！そんな感じの『焼肉 飛龍』であった。ほんでもって、ある日のおうち御飯。海老玉が無茶苦茶最高に美味しいのであった。←ここを押して下さい！！よろしくお願い申し上げます！！読み逃げは厳禁ですよ――！！  古代中国の殷王朝の紂王という王様が最愛の妃・妲己の願いで宮殿内に動物園を作った。その動物園は世界最古か中国最古かどっちなのか。殷の紂王は紀元前1,100年頃の人物。世界史的にはバビロニアの王、ネブカドネザル2世が作ったとされるバビロンの空中庭園。王妃の為に作った世界初の植物園兼動物園が思い浮かぶが、その彼も紀元前600年頃の人物で紂王の方が古い。まあ、殷の紂王の悪行は夏の桀王【前1,819年～前1,766年】の丸写しだという説もある。つまり紂王を滅ぼした周の武王が自らを正当化するためにでっち上げたものという事である。だとしたら宮殿内に動物園を作った最初の暴君は夏の桀王だったという事になるのかも知れない。動物を大切にする事が暴君の要素になるというのは現代人には中々分かりかねるが史記には衛の懿公【前660年】が愛鳥家で軍備より鳥を大切にし庭園を造って放し飼いにしたため、民衆は王の奢侈に怒り防衛を拒絶したため懿公は蛮族の襲撃に敗れ鳥と共に死に絶えた……という話がある。劉禅が無能かどうかは置いておく。能力がないかどうか、ここら辺結構議論されるところだし。それで、紂王についてだが……。彼の悪事や暴虐さについては信憑性が薄いとも言われている。封神演義(原作・漫画)などのイメージで「愛妾に狂った残虐なバカ殿」みたいなイメージがあるかもしれない。彼は歴代の王達と同様に、神事や祭り事を疎かにしなかったとも言われている。孔子の弟子であった子貢は、紂王の悪行は言われている程ではなかっただろうとフォローしたりもしている。「史記」の内容と甲骨文が示す内容に大きな違いがあったりする。これらは周が殷を放伐する上で、大義名分として「滅ぼす必要がある」と理由づけするために帝辛(紂王)を悪く言い残したのだろうとも考えられている。両者とも「バカ殿」のイメージが先行している共通点はあるが、正直言って殷という考古学的に調査されているような古すぎる時代の人と劉禅とでは比べられないのではないだろうか。劉禅は三國志の作者陳寿からは「白糸」と評されただけで、「バカ殿」と悪行を謗られたりはしていない。←ここを押してください！！ close

2位が『焼肉 飛龍』