『中国創作料理 あかまつ』の料理は本当に美味しかった。しかし『中国創作料理 あかまつ』の今後はない。その後向かったお店は『炭火焼肉 キョロちゃん』であった。店内に入ると結構お客さんが入っていた。我々は左のテーブル席に座った。早速注文をした。注文は、塩タンとハラミとハツであった。直…… more ぐに生ビールが運ばれて来たので乾杯をする事にした。乾杯ー！！塩タンとハラミとハツ濃厚な味わいで御飯が欲しくなる美味しさである。しっかりとした味わいの中に旨さが凝縮されている。ここが森之宮の『食べログ』№1の焼肉店だと言うのが物凄く納得出来るのであった。猛牛ポーズをした。猛牛ポーズ！！そんな感じの『炭火焼肉 キョロちゃん』であった。ほんでもって、ある日のおうち御飯。この日はハヤシを食べる事にした。冷奴を食べながらのハヤシが真剣に美味しいのであった。  ヘンリ8世は離婚がしたくてカトリックからイギリス国教会に変えた。ヘンリー8世の最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンは、若い内に死んだヘンリーの兄アーサーと短い間ながら結婚していた時期があった。つまり、ヘンリーは兄嫁と結婚した訳で、これ自体が本来はローマ教会の認めるところではない。ヘンリーとキャサリンの結婚は、わざわざローマ教会の特別許可を貰った上で行ったもの。世継ぎが欲しかったヘンリーは、別の妻を迎える為にキャサリンとの結婚を無効にしようとして、ローマ教会に対して特別許可の取り消し＝結婚の無効化を求めた。キャサリンが出たスペイン＆神聖ローマ帝国との関係を意識してローマ教会が「特別許可の取り消し」をしなかったので、「俺が教会のトップになってしまえ」と国王至上法を作った。その結果としてローマ教会から離脱したイングランドの教会を国教会と言う事。この時点に限ればカトリックと国教会に教義の違いはない。教会法（カトリック教会の中のルール)としては、結婚の解消は今でも認められていない。(相手が死亡した時は当然にして解消されるが…。まさに「健やかなる時も、病める時も、貧しい時も、富める時も、死が二人を分かつまで」である。ただ、現実に一緒に住もうとしない夫婦を無理矢理一緒にしておくのは無理なので離婚というか別居というかそれは出来てしまうが、別の相手と結婚が出来ないししてしまうと、それは教会法に反し、重婚の罪を犯したことになってしまうと言う事。なので、離婚自体は事実上は可能で、再婚についても、教会にどう扱われようが構わんと当人同士が思っていれば事実上は可能と言う事。また、これはあくまで教会法の話であって、民法上どうかというのはその国による。例えば、アイルランドでは1937年から1995年までの間憲法上離婚が認められていなかった。単に教会法で再婚が(相手が生きている間)は認められていないだけでなく、世間の法律でも認められないと言う事。今は、教会法では引き続き再婚できないが、法的には出来ると言うて事になっている。カトリック教徒の多いフィリピンでもフィリピン人同士の離婚は不可あるいは非常に難しいと聞いた事がある。ただ、こういう民法上の扱いは国によって違うはずだし、カトリックがかなり優勢な国で無いと、そういう法律を作る事は無理だと思う。また、教会法の現実的効力は、突き詰めると「信者がそれに従うつもりがあるか」と言う事による。中世・近世でも、王侯であれば地位の継承の正統性のためにはヘンリー8世がやろうとしたように「ローマ教会の許可(あるいは許可の取り消し)」が重要だったであろうが、では社会階層の末端まで皆そうだったのかというと果たしてどうだったか。今は、教会の影響力は全体としてはぐっと下がっているから、現在の16億人のカトリックの全員が「自分達は離婚できないのだ」と認識しそれを守っているとは思わない方がよい。カトリックは最終的にはローマ教皇庁をトップ(更にそのトップが教皇)とするカッチリした組織があるので教義も統一的なものになっているが、プロテスタントはそうではなく様々な宗派＆組織を含むので、「ローマ教皇の“神の代理”としての権威を認めるか、そうではないか」という区分以外は、カトリックVSプロテスタントという単純なわけ方は難しいと思う。イングランド内戦(ピューリタン革命の頃)に英国の非国教徒のプロテスタントがまとめた“ウェストミンスター信仰告白”の結婚と離婚。『結婚後の姦淫の場合には、潔白の側が離婚訴訟をし、離婚後はあたかも罪を犯した側が死んだかのように、他の人と結婚しても合法的である』『姦淫以外の、または教会や国家的為政者によってもどうしても救治できないような故意の遺棄以外のどのような事柄も、結婚の結びを解消することの十分な理由ではない。離婚する場合には、公的な秩序正しい訴訟手続が守られるべきで、当事者たちは自分自身の事件において、自分の意志と判断に任されてはならない。』とある。要するに、姦淫(不倫)と故意の遺棄以外によるもの以外は離婚は認めない。いずれの場合も訴訟手続きが必要と言う事。この“ウェストミンスター信仰告白”は、カルヴァン主義の影響を濃厚に受けた者だが、離婚についてかなり否定的である。カトリック・プロテスタントに関わらず、一般論として、キリスト教自体が離婚に対してかなり否定的。離婚に対する考え方の違い自体は『程度の問題』と思った方が実態に近い。まかり間違っても、カトリックとプロテスタントの違いが『どんな屁理屈でもローマ教皇がokといえばokで、ngといえばNGなのがカトリック。ローマ教皇が何言おうが関係無いというのがプロテスタント。それだけの違い』なんて覚えない。ローマ教皇だって、他の国の(特に中世の)国王と同様、基本的には慣習法に縛られていた。「どんな屁理屈でもローマ教皇がokといえばok」だったら、まるで絶対王政の頃の国王みたい。阪神タイガースの運営会社が株式会社阪神タイガース。株式会社阪神タイガースの親会社が阪神電気鉄道株式会社。阪神電気鉄道株式会社は持ち株会社である阪急阪神ホールディングス株式会社の傘下企業。１２月退任予定の坂井オーナーは阪神タイガースのオーナーで後任が藤原オーナー。藤原次期オーナーは阪神電気鉄道の会長。揚塩社長は阪神タイガースの社長。という事で金本元監督の解任は阪神タイガースの親会社である阪神電鉄の会長の意向であり球団の社長がそれに従ったという事。阪神タイガースの藤浪晋太郎投手の現状の解決策(周囲が正常だと思える投球を出来れば解決とする)について。 ①二軍に落として試合からはしばらく遠ざける事。 ②クイック、牽制、フィールディングを無難(クイック:スーパークイックなどの超速でなくても良い。それなりの早さと制球力を保てる事。牽制:暴投しない事。フィールディング:セーフティバントを簡単に決められない事。バント処理の際、上手から投げられる事)にこなせるように練習する事。 ③カウンセリングの先生にかかったり制球力が悪いとされた名投手に四死球との向き合い方について教わったりする事。一つ目は解決策というよりはこれ以上悪化させないためにすべきだと思う。ローテ事情によって仕方なくという事なのかもしれないが、満身創痍の藤浪投手を使い続けるよりも多少成績が悪くても二軍の若手を使った方が藤浪投手にとっても若手投手にとっても為になると思う。二つ目は練習で大体治す事ができ直接バッター勝負以外の藤浪投手の弱点を解決する事によって四球などでランナーを出した後に状況を悪化させないために、また簡単に揺さぶられて出塁させないようにするためにすべきだと思う。三つ目は現在の傷心を和らげる目的と藤浪投手がそもそもコントロールがあまり良くない以上四死球は当然あると思う。制球力を良くする練習をしても菅野投手やバルデス投手などのような緻密な制球力はそうつくものではない。なので四球を出した後に次の打者との勝負に挑め死球を出して萎縮しない精神を保ったり四死球を出したりした時の心構えを本人の中に確立させるためにすべきだと思う。2軍に落とす事、フィールディングを良くし、与四死球や暴投を無くす事、メンタルケアをする事はすごく大事な事で必ずやるべき事。二つ目の「与四死球や暴投を無くす」これには藤浪の悪い癖が影響している。というのも藤浪はボールが右寄りになっている。デッドボールも左打者よりも右打者に当てる事が多い。「ボールが右に寄る」というのは藤浪の体の使い方が悪いと思う。体の軸がしっかりしていない。また制球が悪いのはリリースのタイミングがズレている。基本的に制球はリリース(球を手から離す)タイミングで決まる。藤浪のフィールディングの悪い所として送球エラーや打球の処理や判断が遅れる・誤るというのがある。とにかくこれら全ての事は監督やコーチ、先輩、時には同い年の選手・後輩からもアドバイスを受けながら、とにかく練習あるのみ。藤浪は他の人からのアドバイスを聞かない頑固な性格らしいが今はそんな事も言っていられないのでしっかりと他の人のアドバイスを聞いて頑張って欲しい。もともと野球のセンスや恵まれた体格、力のある球を投げられるので、このまま終わるのではなく大器復活となれる様にしっかりと頑張って欲しい。藤浪投手……頑張れ！！ 2012 阪神タイガースが大阪桐蔭高の藤浪晋太郎の交渉権獲得←元凶2013 体作りを全くさせずに1年間投げさせる←1アウト2014 チームは巨人を寄せ付けない強さで日本シリーズ進出。結果的に11月まで投げ続ける←疲れ貯まる2015 本人が右肩痛を訴えたにも関わらず『優勝争いの真っ只中だから』と黙殺し投げさせる←2アウト2015 和田豊監督が辞任。金本知憲氏が監督就任。2015 藤浪は右肩炎症で日本代表を辞退←あっ、、。2016 案の定調整が遅れリリースの感覚にズレ。黒田に頭部死球を与え脅される。（もちろん藤浪が悪いがトラウマになった可能性は否めない）2017 権藤のゴリ押しで日本代表に選出。公式球が異なるため指先の感覚まで狂う←3アウト2017 全部の感覚が狂った結果、野球未経験者レベルのコントロールを見せつけて二軍落ち。フォーム探しの旅に出る←4アウト2018 人間型弾道ミサイル完成藤浪晋太郎投手はオリックスバファローズに移籍すれば絶対の大成功する。絶対に！！ close

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