『居酒屋さくら鶴橋』の料理は全て美味しいのであった。その後向かったお店は『浅間農場 勝手に焼肉 鶴橋店』であった。この日も厚切りのタンを食する目的でやって来た。ここの厚切りのタンを食べる目的だけでわざわざ鶴橋までやって来る価値は十分にある。『浅間農場勝手に焼肉鶴橋店』は基本的には…… more 牛肉豚肉鶏肉の加工直売店だが、イートインスペースが設置されていてショーケースに並んでいるパック入りの肉を選んでそれを店内で焼いて食べる訳である。市場内の他店の魚介類持ち込みも可能で、但し飲み物の持ち込みは不可。持ち込む場合は網代が800円かかる。また購入したお肉が一人1,000円以上でないとこれまた網代が800円かかる。飲み物も勝手に持ち込むとこれまた800円かかる。こんな感じのシステムである。まあー、言えば一人1,000円以上のお肉と飲み物は店内で購入すればええっちゅーこっちゃー。全ての飲み物が持ち込めない為に商店街の他のお店の前で『チオビタゴールド』で乾杯をする事にした。乾杯ー！！『チオビタゴールド』の写真と動画撮影をしてから入り口のショーケースの中から厚切りのタンをチョイスした。お店の入り口のショーケースの前には必ず背の高いコワオモテの男性の人が立っていて『一人1,000円以上のお肉を購入しないと網代800円頂きます』と声をかけて来る。ショーケースの中のお肉の殆ど表示価格には半額のシールが貼られている。我々が選んだお肉は厚切りのタンだけであった。店内に入ると時間帯が早かった為にお客さんは我々だけであった。実に前夜の毎日放送の『ミント』と言うニュース番組に中の『吉本アメイジング劇場』と言うコーナーでこの『勝手に焼肉』が紹介されていた。放送の翌日だから結構お客さんがやって来ると思ったが。まあー、それ程でもなかった。引き続き瓶ビールで乾杯をした。乾杯ー！！厚切りのタンそんな感じで厚切りのタンを食べる事にした。ここの厚切りのタンは丁寧に表面に包丁が入れられている。この肉職人の技と言える包丁入れによって厚切りのタンは全く硬さを感じないぐらいに柔らかく美味しく頂ける。もしもこの包丁入れがなければ硬くて喰えたもんではない。京橋の『焼肉 やっちゃん』のタンが無茶苦茶真剣に新鮮で美味しい。ところが非常に残念だがこの包丁が入っていない。だから焼くと硬くて喰えたものではない。それが本当に残念で今は全く訪問しなくなった。余談だが……。焼きながら塩コショウをたっぷりと上から振りかける。焼けたら家から持参して来た『塩だれ』しっかりと付けて頂く。すると地上最強の美味しい厚切りのタンが堪能出来る。ここの厚切りのタンだけはほんまに真剣に美味しい。大阪で一番美味しいと言い切ってもいいかもしれない。確かに我孫子の『肉のオカヤマ直売所』の厚切りのタンも最高に美味しい。でも、俺の中では『勝手に焼肉』の方が美味しいと思っている。ほんまにもう最高である。タンだけにタンと頂ける。何回食べても全く飽きない。飽きるどころか食べれば食べる程にこの旨さが実感できて癖になる。ほんまに最高だ。猛牛ポーズをした。猛牛ポーズ！！そんな感じの『浅間農場勝手に焼肉鶴橋店』であった。ほんでもって、ある日のおうち御飯。この日はカレーをする事にした。生卵を入れたカレーが最高に美味しいのであった。またまた、ほんでもって、ある日のおうち御飯。この日は鍋をする事にした。カニクリームコロッケを食べながらの鍋が最高に美味しいのであった。先週からどうも『国土交通省』の動きが目に付く。『談合』の疑いがあると全国一斉に調査をしているみたいだ。『談合』の疑いって。大手ゼネコンがセメントを大量に売る為の談合って。なんじゃー、そりゃー。今頃、なに言うてんねんって感じだ。そんなん戦後からの常識やのに。今更なにを調べてるんやと思ってしまう。そのあおりを喰って、今年の忘年会に『喜連瓜破のT』が出席出来ないと言う。なんや知らんけどしらけるわ。そんな話を的屋のたっちゃんとしてた。的屋のたっちゃん『おそらく、内部告発みたいに、言わんでもええ事を言う輩がいるんだと思います。その輩は……。そいつは、おそらく仁義愛将軍様だと思います。後で電話を入れておきます。“はよ、自首せーよ。今やったら、間に合う。はよ、自首せーよ。まだ、行ってへんのか。T様の性格、知ってるやろーう。まだ、行ってへんのか。はよ、自首せーよ”こんな感じで、15分に一回、電話を入れようと思っているんです』と言った。俺が『それって、何年か前の的屋のたっちゃんやんけ。言うたらアカンって言うのに、ついつい喋ってしまった、的屋のたっちゃんやん。しかも、その喋った相手が最悪やった件やん。その事を知った親友が激怒した件やんけ。そして、仁義愛将軍様が15分一回“もう自首したか。はよ、自首せーよ。T様の性格、知ってるやろーう”って言うてた奴やんけ』と言って大笑いした。的屋のたっちゃんが『言うたらアカン事を平気で喋る輩こそが仁義愛将軍様です』言い切って大笑いしていた。ほんま、この辺のしょーもない話をさせたら天下一品なんが的屋のたっちゃんや。的屋のたっちゃんはほんまにおもろいな。仁義愛将軍様。きさまが犯人じゃー！！的屋のたっちゃんに向かって『きさま！！』って言うてたな。ほんまに大笑いや。ムガル帝国が最も気を遣ったこと。一言でいえば、ムスリム（イスラム教徒）とヒンドゥー教徒の融和策。ムガル帝国の皇帝家は、イスラム教を信仰しているが、言わずもがな、インド人の大半はヒンドゥー教を信仰している。そこで賢明なるムガル帝国第３代皇帝アクバル大帝は、イスラム世界においてムスリムではない人にのみ課せられていたジズヤ（人頭税）を撤廃したりして、両者の融和に懸命に取り組んだ。その結果、アクバル時代にムガル帝国は最盛期を迎えた。しかしながら愚かなる第６代皇帝アウラングゼーブはこうしたアクバルの努力を完全に無にする。即ち、敬虔なムスリムであったアウラングゼーブは、国民に対してもイスラム教を強要し、もちろんアクバルが廃止したジズヤも復活させた。しかし、こんなことをすれば国民の大部分を占めるヒンドゥー教徒が怒る。結果として、形の上ではアウラングゼーブ時代に領土面積が最大に達したムガル帝国ですが、アウラングゼーブの死後、ムガル帝国は奈落の底に落ちるように、急激に衰退への道を突き進んでいくことになった。 ←ここを押してください！！ close

『勝手に焼肉』が紹介されていた